● 1月前半の日記 ● |
1月1日(水曜日)
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2003年があけました。今年もみなさんよろしくお願いします。たっぷりの良質の音楽と朝ならではの情報をてんこもりでHiro
T's Morning Jamを綴っていきます。
あわただしい朝のひとときをボクと一緒に過ごしてくださいね。
今朝もA-Showが来てくれました。もう彼はファミリーなのでスタジオの後片づけも手伝ってもらいました。それぐらいファミリーなのです。写真がちっこくてもファミリーなのです。
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1月7日(火曜日)
今朝もA-Showがやって来た。原チャに乗ってやって来た。ウイークリーライブの4回目である。しかもいろんな時間帯でいろんな人々に聴いてもらいたいので今日は何と午前6時30分少し前の出演だった。文句も言わずやって来て今朝はオリジナルのちょっとファンキーな「What?」っていう曲をごきげんにかき鳴らしてくれた。まだ、4回目でしかないのに静かにリスナーのみなさんからの反応が返って来つつある。じょじょにでいい。継続をしていく中で幅広い層のみなさんにA-Showを感じてもらえたらと思う。
出演後もボクはかなり忙しいのだった。A-Showはギターを背負って去っていった。原チャに乗って去っていった。バイバイって手を振った。 |
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1月9−10日(木ー金曜日)
反省点を残しつつも午前10時半過ぎには今シーズンのジャム勝のテーマを歌うサウンド・スケジュールの3人がやって来てくれてたのしくインタビューが出来た。そしてその後も12時まではゆとりの放送を終えることが出来た。毎年感じることだが、やっぱいろんなスタッフに支えられて放送は成り立っているものである。
ただ、ちょっとだけ消化不良だったので放送直後お気に入りの赤いスキーウエアに着替えて去年は37°の壁、エクストリームを踏破した営業の堺くんと2人で1本だけ滑りに上がった。彼の買いたてのデジタルビデオから抜き出したボクの滑りをコマ送りで見てください。
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1月13日(月曜日)(成人の日)
A-Show、5回目の登場なり。今日もオリジナルの超ファンキーな曲「The Slump man」をやってくれたなり。彼は地声がでかいのでマイクで全声量が拾いきれずに、ボクちょっと困ったなり。演奏終了後、今後の大音量の時には和田アキコさんのようにマイクからちょっと離れてシャウトしてもらうように依頼した。それにしても今日も絶品のライブであった。
上手に出来たので放送終了後のボクたちの朝・昼食に混ぜてあげた。ボクは並・つゆだくを食べきれず1/3ぐらい平やんに助けてもらっているというのに彼は特盛り・つゆだくをいつの間にか喰っていた。びっくりした。左利きのくせに両方の肘を思いっきり張って喰うのでボクは肩身の狭い思いをした。びっくりした。 |
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1月14日(火曜日)
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今日のFM802はケミストリーデーなのである。先週8日にリリースされた2nd.アルバム"Second to
none"のプロモーションでもあった。1年半ぶりに会う堂珍くん、川畑くんはやはり1度目よりどっしりとしてきている感があった。アルバムの話し、ライブの話しを聞きながら、後半では昔ボクがやっていたOsakan
Hot 100で名物コーナーになったコミュニケーションバトル(古今東西)をやった。お題は「日本の2人組の男性アーティストの名前」であった。先行はケミストリー。ボクは密かに「狩人」からスタートしようとしたら、ぬぁんと、堂珍くんが同じ事を言った。これはボクにとっては強烈なカウンターだった。突然頭の中が真っ白になってしまって言葉が出てこない。あれほどのショックは経験したことがないくらいだった。その後、どんなにがんばって汗をかいても全く出てこない。アッと言う間に負けてしまった。その直後、たくさんのアーティストの名前が頭の中に出てきたのだが、時既に遅し。
負けた罰に彼らの2月・3月の大阪・神戸のライブの影アナをするはめになってしまった。えらいこっちゃ!そんなん実はしたことがあらへんねん。でもここは潔くやらせてもらいまっさ。
記念撮影はずっとここにアップしておきたいので許される範囲での画像になった。川畑くんのペンダントを借りて写ってみた。画面右が川畑くんの左手、画面左が堂珍くんの右手である。撮影後、ペンダントを忘れたふりしようと思ったら速攻川畑くんの手が伸びてきた。世の中そう甘くはないのだ。 |
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1月15日(水曜日)
岡本真夜さんが初めてやって来てくれた。802の廊下で会ったりはしていたのだがお客さまとしては初めてなのだ。1週間後リリースのシングル「Life」のプロモーションであった。いつも幸せ気分にさせてくれる曲を作る人はどんな人?って思っていたが、とってもまじめに音楽と向き合ってるアーティストって感じがひしひしと伝わってきた。3月には久しぶりのライブもあるみたく、今年は「動く」年を目指すそうだ。これからも真摯な曲作りでボクたちを楽しませてもらいたいって思ったのである。 |
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