HIRO T'S DIARY

● 10月の日記 ●

10月1日(土曜日)

tt通信

こんちわ!カットしたばかりのほわほわバージョンです。神無月もよろしくっす。

パパの写真も新しいのがバンバン出てくるみたいなのでお楽しみにって言っておいてって言われたので付け加えときます。どうやらこの間の写真撮影で1年12ヶ月以上のカットを撮ったようでパパ1人でウヒウヒゆってるのがいとおかしい10月のスタートでございます。

10月4日(火曜日)

6年半ぶりのDef Tech、MICRO と SHENが元気にやって来てくれました。明日リリースのニューアルバム「UP」の話や、My Way以来どんなことしてたのかなどなどとにかく笑顔が絶えることなくインタビューしまくりました。

とにかく彼らはストレートに前向きです。それが心地よく気持ちいいです。ぜひぜひニューアルバムを手に入れて元気ワールドを楽しんでください。

10月12日(水曜日)

ギタリストわたなべゆうくん、月に一度のスタジオライブの日。いつものように2曲温かくステキな曲を演奏してくれました。オリジナルは「踊り子の唄」そしてカバーは「ルパン3世のテーマ」。今まで彼のルパンは何度か聴いたことあるんだけど、今朝のライブはその中でも秀逸な仕上がりだったと思いました。

今週末のミナミホイール、ゆうくんは金曜に登場です。Soap Opera Classicsで午後9時半から、つまり「とり」っちゅわけです。金曜にミナホ行かれる方はぜひゆうくん生ライブを。

先月ギターのヘッドで顔を隠されたので今日は「ギター重いやろうから、ボクが持ってあげるよ。」って持ってあげヘッドで顔が隠れるように写真を撮ったら気づかなかったみたいでした。・・・・・って、そんなわけないやろっ!
10月24日(月曜日)

ゴンザレス三上さん、チチ松村さん、GONTITIさん約1年ぶりの登場です。8月には「ささやかな音楽」という意味合いのHumble MusicっちゅごきげんなCDをリリース、そして今週日曜日にはサンケイホール・ブリーゼでライブもあるっちゅことでそんなお話しをしがてら遊びに来てくれました。スタジオライブも2曲やってもらえてもうそれはそれはごきげんな朝。トークにライブに笑いの絶える間のないインタビューでした。

ギターの達人の前でちょっとボクの腕まえも披露しようとがんばってみたんだけど、「ちょっとヒロさん、それ普通にAですやんか?もうひとひねりぐらい出来ませんか?」と激しく2人から突っ込まれて悔しかった朝でした。

10月25日(火曜日)

清水翔太くん、4度目の登場。2年ぶりだったんだけど、「ほんとにあれ2年前のこと?」とお互いいうぐらい前回がついこの間みたいなイメージの中インタビューが始まりましたわ。

明日、彼にとって11枚目のシングル「マダオワラナイ」がリリースなので当然曲の話、それから結構こだわりのレコーディングの話などなどいろんなことを根ほり葉ほりしちゃいました。

毎回思うけど、彼のゆったり、おっとりの雰囲気は正にこれぞシミショーだよね。これからもマイペースでの活躍を。

10月28日(金曜日)

1989年FM802開局の時にデビューし、その年、そして1990年と2度ボクの番組にゲストに来てくれたことのある小野リサさん、な、な、なんと21年ぶりに戻ってきてくださいました。

彼女の26作目のアルバム「ジャポン」は初めて全編日本語で歌い込まれた秀作。もうそれはそれは素晴らしい仕上がりでボクもワクワクどきどきのインタビュータイムでした。

ギターを持ち込んでスタジオライブで「切手のないおくりもの」をやってもらい超ごきげんなひとときでした。アルバム「ジャポン」素晴らしいです、あなたもぜひぜひ。