HIRO T'S DIARY

● 3月の日記 ●

3月1日(土曜日)

tt通信

我が家の t くんも8歳にもなるとさすがになかなか凛々しくなってきました。

それにしてもどう考えてもパパに顔がますます似てきているような気がしてなりません。 
ま、それはそれで、パパ、非常にうれしいんですがね、あはは。

3月1日(土曜日)

ハルカスココロ塾、昨夜はアーティスト講座でGONTITIの登場。公開収録のMCをさせてもらったので再びハルカスへ。

そしてイベント前に遂にまだ一般公開されていない憧れの展望台ハルカス300を体験させてもらいました。

16階で専用エレベータに乗り込みガラス張りの天井を見上げるとスターウオーズの世界みたいに上からライトが迫ってきます。

階数表示は無く、今地上何メートルというデジタル表示が目まぐるしく変化し、たった30秒で展望台に到着!

一般公開前なのでスタッフ以外の人も居ず60階の天上回廊では360度のパノラマビューを楽しめます。PM2.5のせいで遠く視界はかなり遮られていましたがそれでも真下に広がる大阪の街の美しさに大騒ぎしてしまいました。夕方だったので街にもじょじょに灯りがつきだして目の前で通天閣にライトが入ったのはちょっと感動でした。(右下の写真だけど、通天閣ちっこいよねえ。)

高所恐怖症のゴンザレス三上さんは加わらなかったものの、チチ松村さんと2人で大阪の絶景をしばし楽しみました。

その後12階のハルカスダイニングのエスカレータ広場でゴンチチの番組、GOGO GONTITIの公開収録をスタート。たくさんの人の笑顔に包まれて収録も和気あいあいと進みました。

現場のみで聴ける生演奏も披露してもらいごきげん気分のフライデーナイトでございました。

3月2日(日曜日)

ひとりぽっちでお留守番が確定していた日曜日、番組で紹介した泉佐野市犬鳴山の七宝瀧寺にドライブしてきました。最後の数キロは九十九折れ(つづらおれ)の1車線の林道で前から車が来たらすれ違いがギリギリである種死ぬ思いだったけど、その分、家からたった1時間の距離にある「秘境」を堪能することが出来ました。

七つある瀧の内、一番勢いのある「行者の瀧」にはかなり感動。実際に瀧修行する山伏装束の人もたくさんいてマイナスイオンと共にかなりリフレッシュした日曜日でした。

でも、下りの林道もやっぱり死ぬ思いのドライブでした。

3月3日(月曜日)

去年10月に最新アルバム「Oriental Jazz Mode」をリリースしたオレンジ・ペコーのボーカル、ナガシマトモコが来てくれました。相方藤本一馬はソロライブリハの為欠席。

ニューアルバムを引っさげて4月12日土曜日には梅田OKASOでフルバンドライブも予定しています。久し振りのフルバンドライブ、あなたもぜひ。

ま、先ずその前にアルバムで真骨頂のオレペコワールドに浸ってください。いいアルバムです、はい。

3月11日(火曜日)

ずっと会いたかった若者4人組、MONSTER大陸が来てくれました。結成してまだ2年だけどそれぞれにたっぷりの音楽経験があり、ブルースマインド溢れる音で「生音」大好きおじさん・おばさんたちは狂喜乱舞しちゃいます。今日もスタジオライブを亜コースティックに聴かせてくれましたが、ごきげんでした。いいえ、超絶でした。既に2枚のアルバムもリリースしています。ぜひあなたのライブラリーに加えて見てください。絶対のおすすめです。

右からギターボーカル藤倉くん、ハープ・ボーカル太郎、ベース吉田くん、そしてドラムス吉岡くんです。(今日はカホーンだけど。)