Kabotha Room

● 12月のKabocha Room ●

12月3日(火)亀井 俊彦(ルミナリエ未体験)

少し遅れましたが先日行われた「ヒロ・斉藤の夜はこれから!」のレポート。といってもドキュメントはヒロさんの日記を見てもらうとして、会場となった神戸三ノ宮「CENTRAL」を写してきました。神戸周辺の知識はほとんど皆無でフラワーロードやルミナリエの飾りをみてちょっと感動。方向音痴な僕はたぶんこの「CENTRAL」から三ノ宮駅までまっすぐ帰れないでしょう。それではおしゃれな空間を見て下さいな。

オフィス街の旧居留地にあります。 ここは入り口。入るとパンの香り。 ここは店内ではなく外なのです。
招待者が入る前のセッティング。 店内いたる場所にろうそくの灯。 こちらは四角のテーブルです。
自家製のパンはめちゃ美味しいです。 僕はお酒が一滴も飲めません。 最後に屋外のソファでいきりました。

ほんとに自家製パンは美味しかった。「CENTRAL」はMORNINGやLUNCHもやってるそうです。
それでは引き続きFM802 SPECIAL WEEKS (12/2〜12/15)、もちろん朝6時STARTのHIRO T'S MORNING JAMを楽しんでください。(斉藤和義の目覚まし時計もどこかでプレゼント)

12月4日(水)AAA 2002 LIVE IN OSAKA EXTRA  亀井 俊彦

今年で10回目を迎えたACT AGAINST AIDS 。僕は第1回からスタッフとして参加していますが毎年ARTIST が投げかけるメッセージに感動してしまいます。そしてボランティアで働く大勢のスタッフの俊敏な行動にも感動します。とくにエデュケーションリーダーのスタッフは笑顔を絶やさずこの日の観客に対応していました。なかなかできない事だと思います。12月20日のHIRO T'S FRIDAY MORNING JAMは『STOP AIDS BEFORE CHRISTMAS』のスペシャルプログラム。AAA2002のLIVE音源、ヒロさんとARTISTの楽屋インタビューで楽しんでもらって、HIV/AIDSの基本的知識の再確認をしてください。

集合時間前にオフィス街を散策。 ライトアップは感動しました。 スタッフ用AAA2002ジャンパー。
アーティストも着けてステージへ。 レッドリボンは簡単に作れるのです。 終演後のエデュケーションスタッフ。
師走 ひらやん

師走です。でも今は走れないんです。FM802 SPECIAL WEEKSが始まる前日の事です。今年も走ってきましたフルマラソン!今回は過去最低の練習量でしたが、前半は過去最高のタイム20kmで1時間44分。このままいけば・・・と思ったのもこの後1kmぐらいでした。ペースは落ち、30kmぐらいで両足がつってしまったりで終わってみれば、目標タイム4時間15分から2分遅れてのゴール。足が上がらない、歩くのと同じ速度くらいで走った後半は自分との戦いでした。止まったら終われるのに、こんなに足が痛いのにもうええやん!そう思うたびに、あかん!あかん!ここでやめたら、ここでやめたらビールがうまくない!!不思議ですそう思うとなぜか元気になるのです。本当に長くて辛い42.195kmですが、そこにはまた走りたいと思うおもしろさがあるのです。でも今は考えられません。早くこの筋肉痛をとって、SPECIAL WEEKS 頑張るぞー
 

12月13日(金)ピアノ習っときゃよかった。 亀井 俊彦

FM802 SPECIAL WEEKS 楽しんでもらえましたか?さて今度はほっこり暖まりましょうか。12月22日、日曜深夜1時FM802 ビンタンガーデンは尾崎亜美さんのDJで『PIA NOIR(ピアノワール)〜水の歌〜』をお届けします。デビュー26年目にして初のピアノ弾き語りセルフカヴァ−アルバム「PIA NOIR」が11月6日にリリースされました。懐かしい曲が6曲、そして3月に関西で行われる「第3回世界水フォーラム」のテーマ曲「水の歌」(新曲)を紹介してもらいます。普段あまり意識しない「水」が世界中でさまざまな問題になっています。そこで亜美さんに「水の歌」に込められた想いや日本一のソムリエである田崎真也氏と「水とワイン」について語ってもらいました。もちろんピアノと共に歩んできた音楽の楽しさもたっぷり語ってもらいましたよ。番組収録の最後にはスタジオライブも披露して下さいました。いつでもファンタジーの世界にいる尾崎亜美さんのTALKをたっぷり味わってください。

12月31日(火)今年最後の日記 亀井 俊彦

僕にとっては例年より早く感じた一年でした。振り返ってみると今年は
HIRO-T'S MORNING JAMと平行して様々な番組制作を経験したのであります。日本を代表するスーパーエンターテイナー石井竜也さんの特別番組を皮切りにアイオア出身の9人組SLIPKNOT、20代の演奏と歌詞とは思えない田中君率いるMAMALAID RAG,デビュー26年目を迎え始めてPIANOと向かい合ったアルバムを発表された尾崎亜美さん等々、いろんなジャンルのアーティストと接し制作しました。時には緊張し、時には話の波長があって喜び、時にはがんこな面も見せ、時にはアーティストに教えてもらいと勉強の一年間でした。良い経験も苦い経験も来年にいかして日々精進していきます。それでは今年一年ありがとうございました。ヒロさん、パンプキンスタッフ、さようなら!よいお年を迎えてください。僕は来年も元気な姿で帰ってきます。

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