● 今月のKabocha Room ●
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「ヒロTオフィスに飾られている100号サイズの少路和伸さんの原画」 |
5月5日(水)THE
BOOM デビュー15周年記念ライブ「ありがとう」大阪城ホール 亀井 俊彦
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ゴールデンウィーク最終日、THE BOOMの音楽の軌跡を観てきました。89年のデビューから今日に至るまでさまざまな音楽を吸収し、それをTHE
BOOMのフィルターに通して極上のPOPな曲として表現し続け15年。サンバ、ボサ、スカ、琉球、などなどあらゆるリズムでスムーズに進行するTHE
BOOM集大成ライブはお祭りライブ感覚ではあるけれどもセットリスト1曲1曲に彼らの熱い想いが伝わってきました。まだまだたくさんの音楽や人との出会いをTHE
BOOMの音楽で表現し続けてください。改めましてデビュー15周年おめでとうございます。そして同じ89年に生まれたFM802
は6月1日に15歳をむかえます。6月1日は802オールDJ陣でお届けするスペシャルプログラム。さて、ヒモジャム火曜日ではどんなサプライズが待っているのでしょうか!! |
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5月7日(金) ラウンドスケープ 「MODERN
CREATION TOUR 」 亀井 俊彦
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今、わたくしが一番はまっている日本のロックバンド「ラウンドスケープ」。3月に1STアルバム「MODERN CREATION
」をリリースしての全国ツアー、大阪は中津にあるVI-CODEでのワンマンライブ。彼らの特徴はロックとデジタルの融合、楽しめるダンスナンバー、ハイテンションなステージ、パワフルなビートと挙げればきりがない。海外でこのようなハイクオリティの融合ロックを耳にすることはあるけど、日本ではまだまだ少ない。彼らのめざすサウンドはロックとデジタルに加え、歌えるメロディとの融合をつねに意識している。演奏のうまさ、ビートのかっこよさ、記憶に残るメロディ、ひと味違うLOUD
ROCK をお探しの方、「ラウンドスケープ」を体験してはいかが?特にギター、ベース、ドラムキッズのワイルドで硬派な方!テクを盗みにいこうぜ!! |
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5月8日(土)80215 SWEET LOVE SHOWER 2004 SPRING EXTRA FREE 大阪城音楽堂 亀井 俊彦
今年のEXTRA-FREE は本当に観客が多かったです。皆さんお試しで観ているのではなく、各ARTISTそれぞれに暖かい手拍子や声援を送っていました。今回の8組(スムルース、SOULHEAD、韻シスト、HALCALI、サンボマスター、ランクヘッド、JACKSON
VIVE、ジャパハリネット)はそれぞれのカラーがあり、それ以上に勢いがあり楽しめました。さすが注目されている今回のNEW ARTISTはライブ構成がうまい!約30分で観客との距離をどんどん縮めていきます。さて来年本編に進出するのはどのARTISTでしょうか。それにしても5月というのに暑かった!
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5月14日(木)80215 SPECIAL
REQUESTAGE 2 大阪城ホール 亀井 俊彦
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オムニバスライブはたくさんのARTISTが一度に観れる楽しさが特徴。しかし舞台転換などでかなりの長時間になるのも否めません。が、3つのステージを効果的に使い6ARTISTが次々と登場してくる今回のREQUESTAGEは見事!6時30分、175Rで始まりトリのスガシカオ終了は9時35分。脱力感も疲労感も感じさせない構成と演出はさすが802のビッグイベントです。初体験は新鋭NOBODYKNOWS+、ASIAN
KUNG-FU GENERATION、ポルノグラフィティ。REQUESTのSTAGEなので各ARTISTヒットチューン目白押しで観客が歌い、踊り楽しむ姿は圧巻でした。全てにおいて素晴らしいライブでしたが1つ挙げるとすればラスト、スガシカオの強烈FUNKナンバー5連発にノックダウン! |
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5月15日(金)馬場俊英
LIVE TOUR 「青いコーヒーの淹れ方 」バナナホール 亀井 俊彦
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6枚目となるアルバム「BLUE COFFEE」をリリースしで久しぶりの大阪ワンマンライブ。週末の仕事を終えたトリオ・ザ・パンプキン(ヒロさん、平山君、亀井)で観に行きました。時には語り口調で柔らかく、時にはWILDに激しく、時には笑顔でテーブル席に語りかける。あの頃の自分、夢を見る自分、今の自分と等身大の馬場俊英の歌詞に共感した人は少なくないと思います。これらの歌詞にメロディがつくとなぜかはっきりとした情景が頭の中にうかびます。2時間を超えるライブで彼の世界と音楽がたっぷり伝わってきました。今回のワンマンライブでは馬場俊英を初めて観る人がたくさんいました。次回も素敵な馬場俊英WORLDを期待しています。ちなみにこの夜、馬場君のファンである巨人はヤクルトに快勝しました。ピース!ピース!ピース! |
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5月25日(火)KICK
THE CAN CREW TOUR 2004 GOOD MUSIC 亀井 俊彦
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ワンマンLIVEはこの日初体験。ソロ活動に入る前にKICK THE CAN CREWを目に焼き付けておきたかったのです。当たり前ですが彼らの音楽の武器はリズム、声、WORDS。ステージには楽器がない。1DJ&3MCSで全てが表現されるライブで体力と声がどこまで維持できるのか?結果は高いテンションで始まったLIVEが本編終了時には1曲目の時よりパワフルでした。自然に身体が動く、自然にサビを歌ってしまう、自然にKREVAの講釈(MC)にうなずく。けして短いステージではない約1時間30分の本編があっという間に終了。楽しい時間は早くたつものです。ソロ活動も楽しませてくれ!あと、会場でわかったことは大きめのタオルを首に巻き付けリズムに合わせて伸ばした手を大きく上下に動かす。これってKICKの常識?RAP
コンサートの基本?僕一人ロン毛のロケンローラーでした。 |
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5月30日(日)80215 SPECIAL
SONG LETTERS 大阪城ホール 亀井 俊彦
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まもなくFM802は15歳の誕生日。この日ステージ上では日本の素晴らしい曲と共にお祝いの言葉がたくさん会場に降り注がれました。ARTISTも観客も関係者も幸せな空気に包まれた異色のコラボレイトコンサート「SONG
LETTERS」。日本の名曲を歌い継ぐ「JAPANESOUL」・「JIVE THE KEYS」に続く第3章完結編。豪華なARTISTが持ち曲を聴かせ、さらにJ-STANDERDを熱唱する。もちろん名曲J-STANDERDなので素晴らしい曲なのですが、各ARTISTの個性が調味料としてたっぷり加わりさらに名曲が「懐かしい」だけではなくこの日限りの「伝説として残る曲」になりました。FM802が届けてくれた3部作は将来「伝説のコンサート」と呼ばれることは「間違いない!!」 |
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