● 9月のKabocha Room ●
9月8日で27才になった広沢タダシ君。新曲、カバー、を交えこの夜だけの特別なメニューを堪能しました。今回のライブで強力に残った彼の一言は「富士山に登りました。」登山グッズ購入や日の出は素晴らしいとか今度は会場のみんなで行こうとか・・・楽しそうに語っている姿に???がいっぱい。「広沢君って運動するんやなあ。え〜!でもあんなほっそい体格で〜?今まで スポーツの話、聴いたことないし!やるな〜おぬし!」僕も学生時代に車で5合目まで行き、すこし登りましたが結構、体力気力がいる運動です。しかしよ〜く考えてみるとライブの約2時間は相当な体力ですね。では広沢君、新曲発売を楽しみにしていますよ。
80年代、チャートを賑わしたBON JOVIやモトリークルー、POISONといったハードロック・ヘビーメタルとは違い、究極の速さ、テクニック、すざましい曲の展開を取り入れたスラッシュメタルの王道3組が大阪にやって来た。OVERKILL 、DEATH ANGEL 、FLOTSAM AND JETSAM。若干メンバーチェンジはあるものの、激しいステージを魅せてくれました。スラッシュをメジャーにしたメタリカ、メガデス、スレイヤー、アンスラックスなど大物アーティストは日本公演の回数も多いが、今回のアーティストは単体公演となるとなかなか実現不可能なので、メタル愛好家としては夢の競演であったに違いありません。約9割が男性。お気に入りのアーティストのシャツを着てヘッドバンギング&シャウト!!帰り道、ずーっと耳が熱かったです。