12月1日、世界エイズデー。今年もアーティスト、会場に来られた皆さん、生放送のラジオで参加してくださったリスナーの方々そしてFM802DJ
& スタッフと共にHIV/AIDSに関する知識の再確認をしました。毎年思うのは音楽の力のすごさです。そして音楽を楽しむ空間の中で正しい知識を学ぶことができる素晴らしいイベントです。「STOP
AIDS ON CHRISTMAS DAY」今年は12月24日(金)のFRIDAY MORNING JAMです。この日のライブ音源、HIRO-Tとアーティストの楽屋トークをたっぷり聴いてもらいながら改めてHIV/AIDSの知識を紹介していきます。
8時からのレイトショウ。ステージに機材(楽器)はひとつもない。というか何もない。一人づつ登場。声を披露しハーモニーを奏でる。美しい。と、ここまでは観客も暖かい空気で見つめている。10分たっただろうか?この空気がどよめきと興奮に豹変するのです。楽器は彼ら7人のVOICEにあったのです。ドラム、パーカッションはまだ見慣れてるけど、管楽器にギター、バイオリンの音色が響くと唖然。曲を聴くと言うより誰が何の楽器をやってるの?と探す始末。彼らの曲やリズムから突然出てくるスティービーワンダー、マイケルジャクソン。シンディローパーの名曲。と思えば、1本のマイクでエクストリームの「MORE
THAN WORDS」。まさしくALL TIME FAVORITESな夜でした。