● 1月のKabocha Room ●
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2005年 1月 ひらやん
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年もたくさんの年賀状をいただきました。「ひらやん会社辞めたの?日記どうなってんの?」という意見が予想以上に多くありました。 「はい!私は元気に頑張ってまーす。日記もがんばりまーす。」 左の写真ですか。これは昨年12月に大阪城ホールで行われた
A.A.A LIVE IN OSAKAのステージでちょっとしゃべったときの様子です。緊張したなー。マイクと間違えて、懐中電気を持ってでちゃって。それと、開演前だったのか、客席には誰も座ってなくて・・・・今年はドームのステージを・・・ドームすみません。
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1月9日(日) EUROPE
「”START FROM THE DARK" JAPAN TOUR 2005」 亀井 俊彦
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本年もよろしくおねがいします。で、今年初ライブとなったのは2000年に復活を遂げたスウェーデン出身ヨーロッパ。83年デビューでヘビーメタル界では「様式美」「北欧メタル」「メロディアス」などの言葉がよく使われ、次々と北欧バンドが日本デビューを果たしました。あれからメンバーは20数年を経て再び活動、NEW
ALBUMも昨年発表し、待望の大阪公演。まずは演奏の素晴らしさに感動。単なるビジネスの再結成ではないことを証明してくれました。また新旧織り交ぜたセットリストはテンションを下げることなく2時間弱の演奏を披露。注目はジョーイのハイトーンとジョンのギターテク!どちらも当時のレコード(CD)と変わらない声とテクで鳥肌ものでした。2005年、ハードロック、ヘビーメタルの完全復活を信じつづ今年も良質なライブを紹介していきます。 |
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1月15日(土) STING
JAPAN TOUR 2005 大阪城ホール 亀井 俊彦
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ソールドアウトとなった約4年振りの来日公演はヒット曲満載のメニューで会場を熱くさせてくれました。中でもポリス時代の名曲には涙。歌声が素晴らしいのは当然ですが、僕はベーシストSTINGとして尊敬していますので、年期の入りまくったテレキャスターベースから刻まれるビートには毎回感動しています。STINGの代表的なビートはアフリカンビート、レゲエ、スカなど、ロックの4ビートや8ビートの表拍子ではなく裏拍子が多いのですが、STINGにかかると裏拍子でロックやポップスを聞かせてくれるのです。「ENGLISHMAN
IN N.Y.」「ロクサーヌ」などが有名ですね。男女問わず幅広い年齢層のSTING・POLICEファンは約2時間弱のHISTORY
LIVEに酔いしれた夜でした。
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1月21日(金) 竹山(ちくざん)流 津軽三味線奏者 大野敬正(おおのけいしょう) 亀井 俊彦
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出会いは偶然観たお正月ミニライブ。ツンツンに立てた髪に白いシャツ、黒のレザーパンツ。シースルーの糸巻きにアンプ内蔵の三味線。初めて生音で体感した津軽三味線の音圧と激しいテクニックに鳥肌。敷居が高いと思っていた「和」の音楽をポップな感覚で演出していた彼に興味を持ち今回、音楽雑談という形でアポ取り成功。師匠の教えを受け継ぎつつ、多くの人に楽しんでもらうため、彼なりのアプローチで音楽を創っているそうです。新潟出身の敬正は2000年から大阪を拠点として活動中。オリジナル曲を観たとき「彼はギターも上手いで!」と予想したが見事にはずれ、弾けないと語ってくれた。もっと経験を積んで楽しい感覚でライブがしたいと笑顔で抱負を語り一緒に記念写真。大野敬正のホームページがあるので寄ってあげて下さい。 |
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